デジカメ歳時記

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くう・ねる・のぐそ 伊沢正名さん講演会  

20100911_DSC_7454_031.jpg
8月の末、「くう・ねる・のぐそ」で有名な(笑)伊沢さん
の講演会に行って来た。

伊沢さんはここ10年間1回も欠かさずにのぐそをされてい
る方で、この日も茨城県から大阪に来るのに新幹線などを使
わずに「青春18切符」を使って「のぐそをする場所を確保」
しながらやって来たと言うことです。

ちなみにのぐそをされた場所というのは米原の前の駅らしい。。。

そのお話はとても面白く、時に精神的に、また時に科学的に、
「自分がのぐそをする」に至ったことを説明してもらいました。

その話しの主題は

「自然に対して自分が出来る“お返し”はのぐそしかない」

ということ。
そう人間は自然からあらゆるものを“搾取”しているのであるが、
果たして自然に“お返し”しているものは有るのだろうか?

そう考えると確かに人間というものはいかに自然に対して悪影響
を与えることばかりしているのが分かる。

伊沢さんはスライドを示し、いろんな実験をしたことを説明して
くれる。そして

「のぐそをすることによって、それを食べて生きる多くの生命体
 が存在すること、そしてそれは自然にとってとても良いこと」

であることをその中で実証して見せてもらえるのである。
事実自分がしたウンコの後から何年後にキノコが生えてきた、と
いうケースが有るらしい。

そしてこの講演の中で一番心に滲みた言葉。
それは

「死ぬことなど怖くない、死んで土に帰っていくことが『自然にお返しする』
 ことの最たるものである」

ということ。
そう、人間が死ぬと言うことはまさにそう言うことなのです。
家族や身内の人からしたら“死”は悲しいことかもしれないが、
自然界から見れば死は“自然にお返しをしている”のであると。。

そう考えたら火葬なんていうのは自然に反することですね。
伊沢さんはこうも言っていました。

「私が死んだら、野山にそのまま埋めて欲しい」

そうすることによってその死骸を食べる多くの生物たちの生命
を育むことができるのである、、と。

伊沢さんのお話を聞いていると、とても心地よく感じてくるのです。
それは伊沢さんが「人間目線」で物事を考えるのではなく、「生物目線」
で物事を考えているからだと思うのです。
それは写真家であったが故、持つことが出来た感性なんだと思います。


20100911_DSC_7456_032.jpg

いつものぐそをするときにお尻を拭いている葉っぱだそうです。
なかなか拭き心地が良さそうです・・・(笑)


伊沢さんの本。。めちゃめちゃ面白いです!!
「くう・ねる・のぐそ」



category: 行事

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