デジカメ歳時記

THE ANSWER IS BLOWIN' IN THE WIND

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ニュージーランド紀行「ハイスクール」  

20111001_DSC_7301_620.jpg

その日は美月が通っているハイスクールに“美月の内容”を
聞きに行く日であった。美月の担当(というより留学生担当)
のグドルとは11:00に面談するという約束になっていた。

時間より少し早く着いた僕たち美月を除く3人は、学校の駐車
場で車を止めて、美月さんが現れるのを待ったが、一向に出て
来る様子もなかったので受付らしいところまで行ってコンピュ
ータに向かっている女性に対してこう声をかけた。

「学校に通っているいりさみづきの家族ですが、今日グドルさ
 んと会う約束になっているのです」

こんなにスラスラ言えたわけでは無いが、まぁニュアンスは伝
わったようで彼女は直ぐに電話を手にして連絡を取ってくれた
ようだ。

「そこに腰掛けて待っていてね!」

彼女はそう言ってパソコンに向かったり、同僚と話をしたりした。
そしてしばらくすると大柄の老紳士と赤いセーター(制服ですな)
を着た美月さんが現れた。

初めてグドルさんと会った僕は「Nice to meet you!」そして美月
の日本の学校まで来てくれたグドルさんと会っていた嫁さんは
「Nice to see you!」であった。

それから留学生担当の職員室に連れて行ってもらい美月の成績や
生活ぶりについてたっぷりのお小言を聞かせて頂いた、、、

ふぅ、、、

「他に何か質問など有りますか?」

実はあまり質問など考えていって無かったので「しまった」と思った
のであるが、授業だけは見たかったので、その様に告げると、ここ
ろよくグドルさんは構内を案内してくれた。

「ここはホスピタリティーの教室ですね」

「こちらは音楽ですね、いまギターをやってますよ」

「こちらは数学をやっているのかな?」

などと一つ一つ教室を周りながら、軽く説明をしてくれたので
あった。

なるほど、、、と感心した。
なんて自由な空気が流れてるんだろうと思った。
日本ではきちっと机が並べられ、その中にほぼすし詰めの状態
で人が整頓されて物のように座っている。

それと比べて、クラスの人数も少なく、整頓もされておらず、
個人個人がなぜかくつろいでいるかのように授業を受けている。

そんな印象を受けたのである。

これって授業?と思うんだけど、各授業は大学のように選択制
になっており、自分の取りたい科目を選べばよいのであるが、
なんだかLazyな感じを受けたのは日本のクラスに慣れすぎたせい
かもしれないね、、、

ただ一つ思ったのはこの学校は半分とまでは行かないが、かなり
の留学生を受け入れている。
ということは「3年かかって何かを作り上げる」という事が難し
くなってくる、と思うのです。

たとえばクラブ活動などを例の取れば、家の近くの明浄学院などは
吹奏楽部がとても有名であるが、それとて3年間仲間同士で練習
してやっと日本で指折りの吹奏楽隊として演奏ができるようになる
のではないか、、

そんな長期の目で学校は学生達のスキルをアップしていく、とい
う発想にならない気がするんです。少なくとも留学生達にはね。

やはりそうなれば「個」というものを重視するしかない。その子達
にとって最も「個」を生かすための教育とはなんなのか、そんな
ことを追求しているのではないかと、、

Lazyなヤツらを見ながらそう考えた、、、



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ニュージーランド紀行「ホームパーティ」  

20111001_DSC_7171_562.jpg

この日は美月さんのたっての願いでホームパーティを行うことに
した。ニュージーランドに来てからいろんな友達の家庭に招かれ
て、「いつか自分も!」という思いが有ったんでしょうね。。

この写真を撮るときにはすでに3人の友達は帰ってしまっていた
ので合計9人かな、、バラエティに富んだ国の子達が集まってく
れました。

こちらも「ホームパティ」なるものはやった事が無く、ましてや
外国人達が集まってくるとなるとよけいに要領がつかめない。

はてどうしたものか・・・・。

もちろん料理などは日本で普通に食べられている物がいいでしょ
うから、今回は嫁さんのアイデアでバラ寿司とそうめん、サラダ
とバーベキューなどを振る舞う事にしました。

そしてひとしきり食べたり、しゃべったりした後、あらかじめ
やろうと決めていた「自己紹介タイム」をすることにしました。

内容は以下の通り。

What's your name?
Where are you from?
What is your hobby?
What place do you recommend in your country?
What foods do you recommend in your country?
What are you good at?
What are you bad at?
What thing are you scary?

なかなか面白いでしょ?
まぁこう言う自己紹介ってのは実は英会話喫茶に行ってるととき
の会話のきっかけになるのでとっても有効なんですね。
また、友達同士でも案外相手の事を知らない事が多いので新たな
発見というのが有るんですよね。。

その後、これまた用意していたゼスチャーゲームをする事にしま
した。僕と嫁さんが考えた20個の物や人をしゃべる事無しに味方
チームに分からせる事が出来ればOK!!

その中で一番困っていたのが僕が考えた

「スパイダー」です。

さて以下のFacebookの写真からスパイダーってどれか分かるかなぁ?

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.267675896595353.80437.100000588334101&l=cc13901325&type=1



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ニュージーランド紀行「マウントマンガヌイ」  

20111001_DSC_7205_593.jpg

オークランドに帰る日、朝からマウントマンガヌイに登ること
にした。
海岸べりから見えるマンガヌイはハワイのオアフ島にあるダイ
ヤモンドヘッドのように、ここらあたりに住んでいる人にとっ
ては「象徴」とも言えるところである。

標高はどれぐらいだろうか、、300mぐらいじゃないかな??

ゆっくり歩いて登っても4、50分ぐらいで登れるその山は
登山と言うよりもハイキング、もしくはジョギングコースといっ
ても良いぐらい軽く登れてしまう。

登りはじめた頃には羊たちが草をムシャムシャしている光景が
見られ、登っていくとそこにはタウランガの美しい風景と町並み
が眺望できるのであった。

「あぁ、こうなってたのか・・・」

街の中を車で走っていたのでは決して想像する事が出来ないその
見事な地形は以前に見ていた地図とオーバーラップする。しかし
地図もまた地形を縁取っただけの単なる模倣に過ぎない事は実物
を見た「感動」がそれを証明してくれるのであった。


登山の間はとっても楽しかった。
すれ違う人たちと挨拶をしたり、野ウサギを発見したり、美しい
景色に魅入ったりと、、、しかも空は晴れていて冬なのにポカポカ
陽気でみんな半袖・・・
そんな絶好のタイミングで通称「マウント」に登れるとはラッキー
以外何物でもないですよね。

約40分ぐらいで山頂まで登り、30分ほどぶらぶらと休憩。そし
て別の道から下山と全体で2時間もあれば十分にその行程を終える
事が出来る。
降りた後は

「美味しいアイスクリーム屋が有るねん♪」

と嫁さんのリサーチ済みの情報。
少し探しただけでその「らしき」店はあった。中に入ってキティの
入れ墨をしたおねぇちゃんからアイスクリームをすくい取ってもら
ってムシャムシャ食べながら海の方へと向かった。

そう言えば鎌倉に行ったときにもこんな「海が輝いていた」光景が
広がっていたなぁ、、と一人しみじみと思った。

夏だったら良かったのになぁ、、、とも。


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ニュージーランド紀行「さよならニュージーランド 前編」  

20111009_DSC_7277_610.jpg

マウントマンガヌイ周辺を散歩した僕たちはベイフェア(大型シ
ョッピングセンター)で昼食としてまだ食べてなかったトルコ周
辺地域のファーストフードである「ケバブ」を頂くことにした。
もちろん美月さんはいないので注文するのは僕である。メニュー
には肉の種類とサイズを選ぶように書いてあったので、、

「チキン2つとビーフ1つ、、サイズはミディアムで!」

おねぇさんにこれだけ頼むと「ホッ」と一息ついた。
こう言った食べ物の注文に関しては何回か経験してきたつもりで
あるが、初めてのお店に行くたびに注文方法が異なるので、そこ
でモタモタしていると「ニュージーランド慣れ」していないよう
に見えるので(見栄っ張りだねぇ、、)そこはサラリと受け答え
出来るように振る舞ったのだが・・・。

「サラダはこの中から3種類選んで下さい」

その言葉が聞き取れなかった。
サラダなどデフォルトで決まっているものかとばっかり思ってい
たので「スキ」をつかれたのであった。
嫁さんに「サラダを選ぶみたいやわ!」と後ろから教えられて、
「あぁ、そうか」と気付いて

「キ、キャベッジとキャロットと、、トマト」

とようやく答えてこれまた「ホッ」。

そしたらまたおねえさん

「ソースは何にしますか?」

と聞いてきて3種類ぐらいの名前をいったが、最後の一つ
「バーベキューソース」だけが耳に残ったので、それにしたので
あった。

やっとこ注文を終え、ケバブが出てきたときには本当に安心した。
もしや変な物が出てこないかと・・・・(苦笑)

そして昼食を終えて、買い物に行き、余った時間は本屋さんなどで
ブラブラして時間をつぶしたあと、美月さんを学校まで迎えに行った。

3時少しすぎ学校の駐車場に車を止めると校門近くで美月さんの
姿を追った。待っているともう授業が終わった生徒たちが一斉に
教室から出て校門の方に向かって歩いてくる。皆赤いセーターを
着た学生たちである。昨日パーティに来た子がいないかと思って
出てくる子たちに視線を送ったが、それらしい子を見つけること
は出来なかった。

「会ったらどんな顔をしよう」と思ったんだけどね、、、

しばらくすると皆と同じセーターを着た美月さんが出てきた。
はにかむような、懐かしいような、何とも言えない顔をしていた。
それはきっと僕たちも同じ様な顔をしていたのかもしれない。

今日でしばしのお別れ。

そんな気持ちがお互いの心をよぎったのかも知れない。
感傷とでも言うのだろうか、、長い間分かれて住んでいた娘としばしの
間、同じ時間を共にし、そしてまた別れ別れになろうとしている。
笑っていいのか、喜んでいいのか、はたまた悲しめばいいのか、、、
そのどれでもあり、そのどれでもない、複雑な感情が胸を支配する。

あと残り3ヶ月。長いようで短い年月。彼女はいったい何も身につ
けて帰ってくるのであろうか?英語が話せるようになっただけでは
ない「成長」が、きっと彼女のスキルとして身に付いて帰ってくる
事であろう。

実はそんな一端をこの旅で何度か目にする事があった。

それはその日の先日、昼食にバーガーキングに行ったときの事、注文
した品を持って席に着いた後、レシートを何気なく見ると注文した
と思っていたものと違う金額の物が書かれていた。

「間違ってんのとちゃうかなぁ、、」

僕が指摘すると

「ちょっと聞きに行ってくるわ~!」

と美月さんが自ら立ち上がってお店のマスターらしき人に向かって
内容を説明しに行ったのであった。

結局はこちらの勘違いだったのであるが、そんな些細ではあるがち
ょっとした行動に見え隠れする「成長」が何より嬉しいのであった。


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ニュージーランド紀行「さよならニュージーランド 中編」  

20111001_DSC_7307_622.jpg

美月さんを学校に迎えに行った後、その日はホストママも入退院で
大変だと言う事で美月さんは友人のホストファミリー宅へお泊まり
すると言う事になったらしい。

ということでホストファミリーの家に挨拶がてら荷物を取りに行っ
た。その時のShannonのキウイハズバンドぶりは以前に書かせてもら
ったので省略。僕はこれから向かうオークランドへの道のりが若干
不安だったのでShannonに聞いてみた。

「Shannon オークランドに車で行ったことある?」

Shannonは当然そうに

「メニータイムス!!」

なるほど、オークランドへは電車はなく、公共手段で行くのだった
らバスだが、バスもかなりの時間がかかるらしい。すると選択肢は
車しか無く、自ずとメニータイムスになるわけである。

「どの道が一番帰りやすいのかなぁ?」

僕は持っていた地図を示したのだが、そこは彼もコンピュータ技術者で
ある、PCでグーグルマップを表示して地図上に赤線を引きながら
道順を教えてくれた。

「ポイントはね、こことここだよ!!
 僕はね、いつもこの道で間違えるんだよ、、」

と言って要注意ポイントに赤印まで付けてくれた。
そしてそれをデジカメで撮っていざというときの虎の巻とした。

そして僕たちは最大のThanksを表してShannonにお礼を言ってお別れ
した。
その後は美月さんを友人であり今晩泊めてもらうRumikaちゃんのホスト
(とっても美月がお世話になっているらしい)の家へ送っていくと共に
お礼の挨拶をしにいった。

「Nice to meet you!!」

ホストママ(一人暮らしのおばあさん)はそう言って僕たちを家の中
に招き入れてくれた。

家の中に一歩足を踏み入れた僕は驚いた。

絵本の中の家だ。。。

まず最初にそう感じた。家の中はそれ程かたずいているわけでも無い
のだが(これは本人が言ってたのね)、そこにある「モノ」たちの
収まり具合が抜群なのである。

少し古びた家の造り、使い古した家具の趣、雑然と並んではいるが趣味
の良さそうな本達、そして台所に見え隠れする色鮮やかな調度やお皿。
そして窓から外に広がっている緑づくめの庭へ目が吸い込まれてとても
居心地の良い空間を演出しているのであった。

「私はね、今でも時々料理を教えに近所に行ったりするんですよ」

良く聞くとホストママは料理の先生をしていたらしい。
なるほど料理の道具やお皿類にこだわりがあるのはそのためなんだ。

そしてホストママはこんなことも言った。

「美月はここでお好み焼きを作ってくれましたよ、大変美味しかったわ!」

こんなプロフェッショナルを前にして良くもへっぽこお好み焼きを作っ
たものだと、逆に感心してしまった。


もっといろんな話をしたかったのだが、あまり長話をしていてもオークラ
ンドへ着くのが遅くなるばかりなので、適当なところで切り上げて僕たち
はお別れの言葉を口にした。

そしてここで美月さんともしばしのお別れである。

「元気でね」
「うん、わかった!」

最後はこんな感じであった。

美月さんはあとで

「もっと(別れは)寂しいかと思ったけどそうでもなかったわ!」

と言ったらしい。

それもよし、である。




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ニュージーランド紀行「さよならニュージーランド 後編」  

20111001_DSC_7332_624.jpg

オークランドへの道のりは「いつものニュージーランドの道」
であった。
すっかり慣れてしまったニュージーランドの道は車で走るには
とっても快適で、しかも日頃からスピードを出さない僕であっ
てさえ気持ちよく常に100km/hで走ってしまう感覚が日本に帰っ
てからも抜けないぐらいであった。

ただ心配な点が一点有った。

左後ろのタイヤの空気が少なくなっていたのである。このまま
走っていって万が一タイヤがバーストするようなことが有れば、
いったいどこへ電話し、どういう手続きを取ればよいのか分か
らない。

さて、どうすればいいか、、、、

日本だったらオートバックスなどへ持っていったらよいけど、
そんなお店はそこらに有るようには見えないしね。
とりあえず電話でレンタカーを借りたTAKE1の武田さんに電話
してみた。

「車のタイヤの空気が少なくなっているのですがどうすればい
 いですかね?」

武田さんの答えは明快であった。

「じゃあガソリンスタンドで空気を入れてもらったらいいです!」

なるほど、それは思いつかなかった。
帰り道にガソリンスタンドはいくつか有るはずだし、オークランド
への長い道のりである、ガソリンは必ず補充しなければならない
はずなのでガソリンスタンドへの用事もある。

しかし、なんて言ったらいいのだ・・・。

タイヤを指さし

「The tire's air is nothing」
「Please increase air it」

ははは、まぁ分からんけどこんなんで通じるだろうね、、専門家だもん。
でも、そんな危惧も全く不要であった。
帰りに通りがかったマタマタという街で給油のために入ったガソリン
スタンドで女性店員さんがタイヤの状態を発見してくれて

「空気を入れとくわね?」

と言って空気入れをタイヤまで延ばしてくれて手際よく空気を入れて
くれた。その後、ガソリンまで入れてくれ、僕たちの懸念は一気に晴れた。
これで無事オークランドまでたどり着けるぞ。。。

そしてお腹が空いたので途中のサービスエリア(みたいなとこ)で晩飯
を食べることにした。
マクドナルドや中華レストラン、サブウェイなどのお店が並び、僕たち


「そういえばサブウェイに行って無いなぁ・・・」

と話し合って店の中に入っていった。

中には何人かのお客さんと店員さんが一人。注文をしているお客さんは
店員さんと何か一生懸命話をしつつ、店員さんは手際よくパンにいろんな
食材を挟んでいく。

メニューを見ると、、、

何を頼んだらいいのかまったく想像が付かないよ・・・・。

これはケバブ以上の難関である。
メニューを見ただけでは何をどう選べばこちらの満足がいく食べ物に
有り付けるかがまったく保証されないのだ。

「やめようか、、、」

まぁもともと日本にもサブウェイは有るわけだし、実際日本でも行った
ことがなく、魅力的だとも思わないお店でもある。
そんなお店にわざわざ苦労していく必要もないでしょ!

そんな言い訳を思いついて、我々は別のお店に行くことにした。
別のお店とは、、、マクドナルドであった(わはは)。

「やっぱりマクドは安心できるなぁ、、、」

ニュージーランドの最後のディナーがマクドナルドとは、、、
まぁそれだけニュージーランドの食生活が貧しい、という証拠なのか。。

その後、9時前にオークランドのホテルに無事到着。
僕たちの長い旅はこれにて一段落した。

写真はホテルの窓から見えたスカイタワー。
夜はこんな風にライトアップされており、窓もその縦長にあわせて切り
取られていた。

グッナイ、オークランド。
グッバイ、ニュージーランド。

category: 旅行

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2011年富士登山  

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今年の富士登山は大河君と二人きりで登ることにした。

5年生の時、2度目の富士登山失敗。

最初は良い調子で登っていたのだが、7合目あたりで頭が痛くなり
あえなくリタイア。

その借りを返すためにも、または「富士山に登ったけど結局失敗だ
った」で終わらせたくなかったので、今回はどうしても登頂させる、
と僕は意気込んでいたのでした。

午前3時過ぎに富士宮口の駐車場について車で就寝。
朝の7時ぐらいには日は昇り車内で寝ているとムワッとした暑さに
寝ていられなくなり(男二人が寝ているもんね、、)思わず起床。

朝ご飯を食べてトイレを済ませて8時に出発することにした。

富士宮口ルートは須走口ルートに比べると4キロほど短いらしい。
すると去年は須走口ルートから4時間で登ったので3時間か??
と思っていたのだが、大河君の様子を見ながらなので目標を4時間
とした。

今回で5回目の富士登山なのだが年々高山病とは無縁になっていく
気がする。もうすっかり身体が高山に慣れてしまったのか、それとも
高山病にならないコツを掴んだのか、、、

これは僕自身体験してきたことで調べたわけではないのだが、高山
病にならない唯一の手段は空気を沢山吸うことだと思う。
鼻で呼吸するのではなく、マラソンの時のように口から2度吸って、
1回はくという風にする。そうすれば1回目の富士登山で味わった
8合目を過ぎるとフラフラして倒れそうになる、と言うこともなく
なった。

その呼吸法を大河君にも徹底させてほとんど休むことなく(休憩も
5分以内にね)登り続けた。
途中アスリート達が半ズボンで駆け上がっていくのを除けば、他の
登山者達をぐいぐい追い抜きながら登っていくことが出来た。

そして白い鳥居が見えて来て、「あぁ今年も登頂できた」という感慨
に浸る。

時計を見ると11時。

結局3時間で登頂することが出来た。
もう一つ嬉しかったのが、大河君が高山病になることなく、しかも
僕よりも早く頂上にたどり着くことが出来たことである。

来年も頑張らないとな、、、


category: 行事

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キタマゴタケ  

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久し振りのキノコ写真です・・・

9月のキノコ観察会に行けなかったので、翌週、単独でキノコ探索に
行った。観察会の日はちょうど富士登山の翌日で足が筋肉痛でまったく
動かなかったので「今日ぐらいは休ませてもらおう、、」と思って
リーダーには休むというメールしておいた。

翌朝の9時前、Iさんママから電話があった。

「タマゴタケ沢山出てるよ~、今どこ~」

Iさん夫婦も下から登っていって観察会に合流する組なので、後から
行くであろう僕を気遣って電話をかけてきてくれたのであった。

そうなのです、ちょうど9月の頭ぐらいからちょっと時期はずれの
タマゴタケが大発生しているという話がちらほら聞こえてきて、六甲
でも出てるんだろうな、、と思っていた矢先であった。

「ごめんなさい、今日は休ませてもらってるんですわ・・・」


てな会話があって翌週である。

目標は一つ、「タマゴタケ」ちゃんである。

しかし、目的とする「赤」は見つからなかったが、代わりに「黄」を
発見したのであった!!

雨の後だったので、ゴミがいっぱい付いているのは玉に瑕だなぁ、、
やっぱりプロの写真家のように霧吹きは持ってくるべきだなぁ・・・。


category: きのこ(六甲)

thread: キノコ - janre: 写真

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テングツルタケ  

20111017_DSC_7442_658.jpg

たぶん、、ちょっと自信がないですがテングツルタケだと思います。

キタマゴタケを見つけた後にコヤツが立っておりました。
目的は違うのですが、あまりにもきちんと立っていたのでついつい
シャッターを切っておりましたよ、、、

category: きのこ(六甲)

thread: キノコ - janre: 写真

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オニフスベ  

20111017_DSC_7519_629.jpg

道を歩いていたら土手の下に何か白い物体が見えた。

「白い物体 = キノコ」と想像してしまうのはもうあなたがキノコ
の菌に冒されているからですが(笑)、ただこの物体をちらっと見て
キノコだと思う人は少ないと思いますね。

僕はまだキノコに冒されていませんので、もちろん

「何あのボールは?」
「誰があんなとこに捨ててんねん!」

と思いました、まじで。
でも「何かな?」の好奇心は抑えられず、坂を降りて見に行くとあらら
もしかしてこれがちまたで噂のオニフスベちゃん♪♪

う~ん、なんだか気持ち悪い、、

キノコ観察会の時だったらどうにかして持っていくでしょうけど
この日は単独調査、写真に納めただけでその場を立ち去りました。

しかし、これを食べる人がいるんだものなぁ、、
キノコ好きには変わった人が多いが、これを食べてみたい、という気が
持てる人って変人以外の何物でもないよねぇ、、、


category: きのこ(六甲)

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ビロードツエタケ  

20111018_DSC_7529_659.jpg

「ビロード」っていう響きがとってもステキですなぁ、、その質感は
もっとステキですけどね!!

ちょっとちっちゃいキノコなので撮っても名前が分からんだろうなぁ、、
と思って調べているとあったあった。。やっぱ「きのこ図鑑」調べや
すいですわ。ある程度目星を付けてパラパラめくると結構載ってるもん。

しかしネットで確認のために「ビロードツエタケ」を検索すると結構
むごい写真がいっぱいだ(笑)。
思わず「ちがうかも・・・」と考えてしまったよ。。

category: きのこ(六甲)

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オオオニタケ(オオオニテングタケ)  

20111019_DSC_7539_660.jpg

この日の再度山周辺はオオオニタケだらけ?と言って良いくらい
コヤツらを沢山見つけることが出来ました。

それだけ見かけると

「もうえぇわ」

となるのが人情。

そして

「変わったの無いか」

と考えるのもまた人情である。
さすれば、「この写真の者たちは変わってるのか?」と聞かれれば
「変わってませんが可愛いでしょ」と答えちゃいますよね。。


さて

この親子的なオオオニタケ達、、一番大きいのはもちろん母だよね!

「母は強し、しかも大なり」


category: きのこ(六甲)

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タマゴタケ  

20111022_DSC_7577_661.jpg

その日はやけにキノコらしきものを入れたかごを持った人が
多く、そのなかの一人のかごを遠目から見ると大きめのイグ
チらしき物体やその他沢山の種類のキノコがうかがい知れた。

僕が山登りを始めたのが10時頃で普段よりも2時間ほど遅い。
これだけキノコ採りをしている人がいるならタマゴタケはもう
無いなぁ、、、

そう思って前から聞いていたタマゴタケスポットを何カ所か
見てみたけど「取り尽くされた感」が漂っており、タマゴタケ
のなれの果て、のようなモノは2本ほど見つけたがシャッター
を切る気もしないモノばかりであった。

そこはあきらめて、いつもと違う道を通って駐車場に行くこ
とにした。いつもの道にはたぶん出ていないので、少しでも
可能性のある道が良いもんね。。。

すると「ココには無いやろう~」と言うところに奇跡的にポツン
と一本だけ出ていた。。。

それがこの写真のタマゴタケである。

まさに

「あなたが来てくれるのを待っていたのよ」

と言わんばかりの美しいお姿!!
成熟した大人の女性の色香が漂っていますよね、、、

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シロオニタケ  

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タマシロオニタケかなぁ、、と迷っております。
一人キノコ探索ですから図鑑も持たず細部の調査もしてないので
微妙な違いはわからずじまい・・・・

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タマゴタケ  

20111028_DSC_7608_664.jpg

「今日は念願の綺麗なタマゴタケも見れて良かった」

と思って帰り道を急いでいると10m先に赤い物体が見えた。

「ん?」

まさかこんな簡単に見つかるところにあるはずがないと思って
いたのですが、それが有ったのですね、、、不思議。

それから脇道に目をこらすとポツポツ出ていたので案外その
あたりは穴場なのかも知れません。

しかし何度見ても美しい、、

前回のタマゴタケが「成熟した大人の女性」であれば今回は
若々しい「清純な乙女」と言ったところでしょうか、、、

「私もお待ちしておりました」

何て声が聞こえてきたのは空耳ではあるまい。。。

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センボンクズタケ  

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久し振りの神戸キノコ観察会でのキノコちゃんです。

ただし、こやつらはまだ会に合流する前に撮ったものだから
同定は確かではありませんが、外観的にはヒトヨタケ系の
キノコだと感じました。

で図鑑をめくってみると姿、形、あと出方もそっりだったので
たぶんセンボンクズタケではないかと、、

崖を登ったところに「栽培してんのちゃうか、、」と言うぐらい
出ておりました。
かなり暗いところだったのでフラッシュをつけてパチリ。

category: きのこ(六甲)

thread: キノコ - janre: 写真

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チチアワタケ  

20111030_DSC_7753.jpg

出るときにはイヤっちゅう程でるんですが、この時はこの
2本だけが、御姿よろしく並んでおりました。
ちょっとテカッとなっているのが惜しいのですが、誰か横に
立ってもらって影を作ってもらっていたらもっと良かったか
もしれませんでした。

こういうとこ甘いんだなぁ、、、

category: きのこ(六甲)

thread: キノコ - janre: 写真

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